夢の誠文堂・書棚 小説・エッセイ

(書評)エーミールと探偵たち(作:エーリヒ・ケストナー、 訳:池田香代子)

壮大なドラマは身近なところにある。子どもたちが日頃の遊びの中から築き上げた、助け合いのネットワークが、世間を小馬鹿にした大人のこずるい犯罪を徹底して追い詰め、その邪悪な本性を暴き出すという爽快なサスペンスだ。読み終わると、体の底から元気

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(書評)成瀬は天下を取りにいく/成瀬は信じた道をいく・宮島未奈

小説の舞台、滋賀県大津市出身の義娘の影響で回りが「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」を回し読み、小学5年生の孫までも一気に読むほど面白い、というので最後に私も読み始め、はまってしまった。すっかり、成瀬あかりのファンになってしまった。 2025年

NEWS お知らせ

2025年を迎えて

 企画舎GRITは2024年11月18日より、6年目に入りました。大きなプロダクションではありませんが、NHK解説番組「視点・論点」という10分のオピニオン番組の制作を通して、時代の空気を呼吸しながら、この半世紀、テレビ番組作りのノウハウを大事にしながら「やり残した“宿題”」を