2021年10月30日、サイエンス映像学会のオンライン月例研究会にて、『8K遠隔共存医療への挑戦~放送技術の結実で生命を救う~』というテーマでプレゼン致しました。
今年撮影した新型コロナウイルスが細胞破壊する8Kミクロ映像、最新の8K内視鏡手術の映像を紹介、また、来年1月から順天堂大学を舞台に現場実証をおこなう「8K遠隔共存医療コンソーシアム」の試みや、医学教育、解剖学、手術、病理、感染防止などの各分野で8K超高精細映像がどのような可能性を拓くのか、について話しております。
ぜひご覧ください。
テーマ | 8K遠隔共存医療への挑戦~放送技術の結実で生命を救う~ |
プレゼンター | 新山賢治 企画舎GRIT(株) 代表取締役・プロデューサー 元NHK理事 |
特別ゲスト | 谷岡健吉 (医療用内視鏡8Kカメラを開発)ニューヨーク州立ストーニーブルック大学医学部研究教授(放射線医学)、元NHK放送技術研究所所長 |
主催 | サイエンス映像学会 |
日程 | 2021年10月30日(土) |
また、8K遠隔共存医療への挑戦について、「電波技術協会報FORN 11月号 <第343号>」にも寄稿しております。こちらもご一読ください。
2021年11月号最終稿