弊社が企画に携わったNHKスペシャル「大往生」に、新たなエピソードを追加、再編集を施した、ドキュメンタリー映画『人生をしまう時間』が劇場公開されています。ぜひご鑑賞ください。
都会の片隅で、「在宅死」と向き合うベテラン医師がいる。埼玉県新座市の「堀ノ内病院」に勤める小堀鷗一郎医師、80歳。森鷗外の孫で、東大病院の名外科医だった彼がたどりついた最後の現場が、在宅の終末期医療だった。患者と家族とともに様々な難問に向き合い、奔走する医師や看護師、ケアマネージャーたち。一人ひとりの人生の終わりに、医療に何ができるのか。映画は、地域の在宅医療に携わる人々の活動に密着し、命の現場を記録した。
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・予告編
・関連書籍 下村幸子(本編撮影・監督)『いのちの終いかた 「在宅看取り」一年の記録』(NHK出版)