“GRIT やり抜く力” の矜持

 企画舎GRITでは4月1日からの新年度に先立ち、慰労も兼ねた社員納会を3月31日に実施しました。コロナ情勢を鑑み、オフィス近くの公園の満開の観桜、そしてオフィスに戻っての乾杯と相成りました。

 会では冒頭、新山代表より「GRITは企画の学び舎である」との改めてのご挨拶。そしてメンバーにはそれぞれ目標が授与され発表されました。各位への目標はまさに自分の殻をいかに破り、変化を怖れず、進化を遂げていくか。これらが問われる高いハードルです。

 しかし新山代表はこう続けます。「まずは大風呂敷を拡げてみること」

 私は新山賢治という稀代まれな制作者に心から共感し、薫陶を受けるべくGRITの門を叩きました。そしていま、さまざまな機会を与えていただいています。4月からは自身にとってもGRITにとっても初参画となる「データ・ジャーナリズム」のミッションを拝命しています。

 今年のGRITは去年までと違います。年度末までにはさまざまなコンテンツの発信、各位の目標クリア、つまり「大風呂敷を拡げて」いるでしょう。

 2021年、そして今後とも企画舎GRITをどうぞよろしくお願い申し上げます。

企画舎GRITディレクター  羽富 宏文

桜観覧中のひとコマ

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